る物質を塩という
BaSO4 など 水
い塩もある。
塩基の陽イ
①
66 14 g
※ ① 4
合物のセルロース
不溶。
CuSO5H2O は青色結晶である。 五水和物の結晶中には,
CuSO: H2O=15 (個または mol) の比で含まれている
解説 硫酸銅(II) CuSO (無水物) は白色結晶で, 硫酸銅(II)五水和物
水和水を含む結晶を水和物,
水和水を含まない結晶を無水
物(または無水塩)という。
※②
CuSO45H2O
~160 '5×18'
-250-
1molの五水和物 (250g) には
溶質 CuSO4 は 160g,
160
溶質は
90
溶媒 (水) は
jy[g]
このあと,y〔g〕 の
CuSO5HzOが析出したと
考えるが,
v
250 (g).
ナフタレン
などの無極性溶
水 (溶媒になる) H2O は 90g
無水物の結晶が析出する問題と異なり, 溶媒の量にも変化があるので
注意する。
※② <
30℃の硫酸銅(Ⅱ) 飽和水溶液100g中の CuSO4 (溶質) をx〔g〕 とす
ると.
25.0
溶質量 x
溶液量 100 100+25.0
x=20.0(g)
冷却して 0℃にしたときに析出する CuSO4・5H2O y[g] とすると,
20.0-
溶質量
160
250
*34
y
14.8
溶液量
100+14.8
100-y
y=13.9.≒14(g)
溶液は y [g]
減少する。
※③
250 V
水和水をもつ物質(水和物)
の溶解度は、 水100gに溶け
る無水物の質量で表す。
※④
気体の水への溶解度 (質量,
物質量)は、温度が変わらな
ければ、水に接しているその
気体の圧力(分圧)に比例す
る。 (ヘンリーの法則)
⑤
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