| 人金星の見え方 Hz 大阪
図1は6 月28日の日没直後に,西の空の金星を天体望吉鏡 図
で見て, 上下左右を入れかえたときの形である。また, 図2は, 】
7月 1 日における太陽、 地球, 金星の位置関係を模式的に表し と)
たもので, 惑星の公転周期は、 太陽から遠い惑星ほど長い。
6月28日以降, 同じ天体塵遠鏡で金星 図2
の観察を続けた。7月中に行った観察で
は, 金星の見かけ上の大きさは, しだい 大陽
に①(ア 大きく イ 小さく)なっていき, ぶ
形は, しだいに②(ア ふくらんで半月の形 イ 細くなって三日月の形)
いていった。また, 8月に入ると, 金星は見かけ上太陽と同じ方向に3
ていったため, 観察しにくくなったが, 9月に入ると再び観察しや
9月に金星が観察できたのは, ③(ア 明け方 イ 夕方)の④(ア 東 ・
空であった。 ①-④にあてはまるものを, ア, イから 1