B:3.0×a=T
この2式を連立して a, Tを求める。 ①式+②式より
5.0×a=8.0
a=1.6m/s°
aの値を②式に代入して T=3.0×1.6=4.8N
のここがポイント
Aには鉛直上向きに外力F, 鉛直下向きに重力 mg と張力Tがはたら
aで運動する。一方, Bには鉛直上向きに張力T, 鉛直下向きに重力 M
きに同じ加速度aで運動する。
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(1) 物体Aには, カF, Tおよび重力 mgがはたらく。
鉛直上向きを正として運動方程式を立てると
ma=F-T-mg
物体Bには, カTと重力 Mgがはたらく。同様に
運動方程式を立てると
F
A
m
Ma=T-Mg
の式+2式より (m+M)a=Fー(m+M)g
mg
F
よって
T
a=
m+M
3
T
(2) 3式を②式に代入して M(
F
-g=DT-Mg
m+M
よって T=ー
M
-F
m+M
M
|Mg
(3) 糸が切れないためには T<2Mg
これとの式より
M
F<2Mg
よって F<2(m+M)g
m+M
のここがポイント
子どもが力Fで大人を押すと, 作用反作用の法則より子どももカFで押
れぞれについて運動方程式を立てて未知の量を求める。 力がはたらいてい
加速度直線運動の式が成りたつので, 押したあとの速さが求められる。
72
(1) カFを受けた大人について運動方程式 「ma=F」を立てると
80×0.25=F
よって F=20N
(2) 子と もけ(1)の力の丘佐田(土キさは(1)」
20ON と、再 トフ