学年

質問の種類

化学 高校生

CODの測定の問題です。解き方を教えて欲しいですm(_ _)m 答え (1)①C6H12O6+6O2→6CO2+                    6H2O     ②57.6mg    (2)4.80mg

(オ) 単体の硫黄を燃やすと, やや実験 SDGs 4135 CODの測定 化学的酸素要求量 (COD) とは、水中に存在する被酸化性物質(主 として有機物や Fe2+, NO2など) を一定の条件で酸化分解するときに消費される酸 化剤の質量を, それに相当する酸素の質量で表したもので, 水質汚染の状態を知る 1 一つの重要な指標とされている。 CODの単位は,試料水1Lあたりの酸素消費量(mg) で表される。 分子量: O2=32.0, C6H12O6=180 (1)54.0mg/Lのグルコース C6H12O6の水溶液を試料水とする。 ① グルコースが完全に酸化分解されたとして, その化学反応式を示せ。 ② COD の理論値を計算で求めよ。 (2)ある河川で採取した試料水 200mLに希硫酸を加えて酸性とした。 ここへ,一定 過剰量の過マンガン酸カリウムを加えて30分間煮沸すると,試料水中の被酸化性 物質は酸化され, 0.00500mol/L過マンガン酸カリウム水溶液が4.85mL消費された。 また,200mLの精製水についても同じ方法で試験(空試験という)したところ, 0.05 mLが消費された。以上のことから、この試料水のCODの実測値を計算せよ。 日本女子大改)

回答募集中 回答数: 0
化学 高校生

216の⑷のCuの方の式は付箋のようにしたらダメなんですか?

式 酸化硫黄は と硫酸の反応や銅と熱した濃硫酸の反応でつくられる。 毒なで、実験 ①亜硫酸ナトリウ ヨウ素溶液に加えるとヨウ素と反応し, ヨウ化水素を生じる。 しかし硫化水素に 二酸化硫黄は水によく溶け酸性を示す。 (c)作用が強く, 漂白作用を示し、 対しては(d)剤としてはたらき, 黄白色の固体を生じる。 ※ 216 硫酸の反応 -228 次の記述のA〜Dは希硫酸か濃硫酸のどちらかである。それぞ どちらかを答えよ。 また, () に気体の名称を入れよ。 (1) Aは乾燥剤として用いられる。 (2) スクロースにBを加えると, 炭化する。 (3) 亜鉛や鉄はCに溶けて(a)を発生する。 (4) 銅や銀は加熱したDに溶けて(b)を発生する。 217 アンモニアの合成 例題 37 図のような装置を用いて, アンモニアを発生させた。 |塩化アンモニウム | 水酸化カルシウム (1)試験管内で起こる反応を,化学反応式で表せ。 (2) アンモニアを上方置換法で捕集する理由を 25 字程 度で説明せよ。 (3) ソーダ石灰管の役割を説明せよ。 (4)捕集した気体がアンモニアであることは, フラス コの口にあるものを近づけることで確認できる。 その方法を2つ、観測される変化とともにそれぞガスバーナー ソーダ石灰 例題 38 れ25字程度で説明せよ。 218 硝酸と窒素酸化物 次の記述のうち,誤りを含むものを2つ選べ。 (イ) 鉄, アルミニウム, ニッケルは,希硝酸に溶けるが濃硝酸には溶けない。 濃硝酸には酸化作用があるが、希硝酸には酸化作用はない。 (ウ) 一酸化窒素は,銅に希硝酸を作用させると発生する (一酸化窒素は赤褐色であるが, 空気に触れると直ちに酸化されて無色の二酸化窒素 と赤褐色の四酸化二窒素になる。 第3編 ※219 リン■ 次の文の( )に適当な物質名, 語句を入れよ。 また, 下線部を化学反 応式で表せ。( リンの蒸気を空気と触れないようにして水に通すと, (a) が得られる。(a)は (b)毒で、空気中で自然発火しやすいので(c)中に保存する。 (a)を空気をし 断した 不安定な (d)が得られる。(a) )になり.

未解決 回答数: 1
化学 高校生

この問題なんですけど、回答にaの反応が▶︎に進む=酸化剤はH₂O₂と書いてあるのですが、Oを失った=酸化した=還元剤なのでは、と考えてしまいます💦 なぜ酸化剤になるのでしょうか。 また、aの反応が◀◁◀に進む=Fe³+が酸化剤と出ていますが、Fe³+ってどこにも書いてないの... 続きを読む

思考 182. 酸化作用の強さ酸性下では,次の a, b の反応がおこる。 Fe3+, H2O2, I2 を酸化剤 としての強さの順に並べたものとして最も適当なものを,下の①~⑥から1つ選べ。 •Fez (SO4) 3 +2H2O a 2FeSO4 + H2O2 + H2SO4 → b Fe2 (SO4)3 + 2KI → 2FeSO4 + I2 + K2SO4 ① Fe3+>H2O2>I2 ④H2O2>I2>Fe3+ ② Fe3+>I2>H2O2 ③ H2O2>Fe3+>Iz ⑤ I2 >Fe3+>H2O2 ⑥ I2>H2O2>Fe3+ (19 同志社女子大) 解説を見る 182. 酸化作用の強さ 解答 解説 与えられた反応式について,それぞれ右向きの反応と左向きの 反応を考えてみる。 a 2FeSO4 + H2O2 + H2SO4 → Fe2 (SO4)3 + 2H2O b Fez (SO4)3 + 2KI → 2FeSO4 + I2 + K2SO4 aの反応が右向きに進行する場合の酸化剤はH2O 2 であり, 仮に左向き に進行する場合, 酸化数が減少するのは Fe2 (SO4)3 の Fe3+ なのでこ れが酸化剤となる。 実際には,この反応は右向きに進行することから, 酸化力の強さはH2O2>Fe3+ と考えられる。 同様に, b の反応が右向きに進行する場合の酸化剤は Fe2 (SO4)3 の Fe3+ であり, 仮に左向きに進行する場合の酸化剤はI2である。 この反応が右 向きに進行することから, 酸化力の強さは Fe3+I2 と考えられる。 以上の結果から,酸化力の強さの順はH2O2>Fe3+I2 となる。 ① ここに挙げられている 2つの酸化還元反応は, いずれも右向きに進行す る反応であるが, 本間の ような問題を考える場合 には、反応が右向きに進 行する場合の酸化剤と, 逆向きに進行したと仮定 した場合の酸化剤が何か を考える。

未解決 回答数: 0