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第
32 第4章 物質量と化学反応式
71 (1) 40 (2) エ (3) 42 (4) 19倍 (5) 28.8g
(1) 6.6×10-mg ×6.0×10²/mol=39.6g/mol≒40g/mol
原子1個の質量 アボガドロ定数
モル質量
1.0g
モル質量が40g/mol であるから, 原子量は40となる。
となる。
モル質量 [g/mol]
第2編
(2) 物質 1.0gの物質量は,
(7)
1.0g
23g/mol
(イ)
水分子の数 n=6.0×102/mol×
アボガドロ定数
342
18
1.0g_
56g/mol
(7)~ (オ)はいずれも原子からなる物質 ((エ)は単原子分子) なので,物質
量の値が大きいもの, すなわちモル質量の値が小さいものほど多く
の原子が含まれている。
(3) 7.0×10-2g ×6.0×102/mol=42g/mol
分子1個の質量
アボガドロ定数
モル質量
モル質量が42g/mol であるから, 分子量は42 となる。
(4) a 〔g〕 ずつとったとすると,
0
L" の物質量は,
1.0g
40g/mol
*72 FU
スクロース分子の数 n=6.0×1023/mol×
アボガドロ定数
1.0g
27g/mol
5
0.112L
22.4L/mol
したがって, この気体のモル質量は,
5.00×10-mol
28.0g/mol×1/43 mol/32.0g/molxmol=28.8g
Nの質量
O2 の質量
<混合気体の 成分気体
成分気体)
平均分子量 の分子量の存在比
=
X
32
酸素の分子量
a〔g〕
18g/mol
水の物質量
(2) ある気体のモル質量は,
ni_ =19(倍)
n2
4
1
(5) 標準状態の空気 22.4L(=1mol)中には,窒素が 13 mol酸素が // mol
5
含まれていることから, 空気 22.4L の質量は、(J
L22-00[×
0.355g -=71.0g/mol⇒(H)
(8) I=(@)
の和
6.6×102g
-=0.00500mol=5.00×10-mol
エル
1.0g
4.0g/mol
11
Thi
a〔g〕
342g/mol
スクロースの物質量
(2) 07 001x
72 (1) エア (3) ウ
気体の分子量はそれぞれ (ア) 58 ( 44 (ウ) 64 ( 71.0 (オ) 36.5
(1) 標準状態での気体のモル体積は22.4L/mol なので, ある気体 0.112
(8) 15 (4) S-001PS
IS
=物質
2.59g/L×22.4L/mol=58.016g/mol=58.0g/mol⇒(ア)
10.1gxg
al
(3)同温、同圧で同体積の気体中の分子の数は等しい。 したがって, あ
る気体分子1個の質量は酸素分子1個の質量の2倍であり,ある気
体の分子量も酸素の分子量の2倍である。
会
x264⇒ (ウ)の和が
と
11
80
ONE
Dalるという。
Kr
ST
EL
標準状態の
(=1mol)
であるから?
量28.8の気体
こともできる。
空気の平均分
けの分子量) は
| Q.ª=fom 21.0×lom ut
og in
Clom「年金
140
+00
11L=1000㎡
1mL=
lom
アボガドロ
*71. 物質量●
(V) 原子1個の質量の平均が 6.6×10-23g である元素の原子量はいくらか。
次の物質を1.0gとるとき, 含まれる原子の数が最も多いのはどれか。
(イ) カルシウム
(ウ) アルミニウム
(ア)ナトリウム
(3) 分子1個の質量の平均が7.0×10mgである分子の分子量はいくらか。
(エ) ヘリウム
水とスクロース (ショ糖) C12H22011 を同質量ずつとると, 水分子の数はスクロース
1
1000
(オ) 鉄
(5) 空気を窒素 (分子量 28.0) と酸素 (分子量 32.0) の体積比4:1の混合気体とすると、
標準状態で22.4L の空気の質量はいくらか。
COLAT