電電 図1と図2は, 静岡県内の東経 中 ーー
138*、 北緯35* の場所で. ある年の
2 月25日午後8時とその4日後の3
月 1 日午後8時に, 南の空を肉眼で
観察して. 月と2つの恒星 (ベテル 2月25日午後8時
ギウスとシリウッス)のようすをスケッチしたものである。
(1) 図1と図2 を比べると, 同じ時刻に観察した月と 2 つの恒星は, 日が
たつにつれて, 月は西から東へ, 2つの恒星は東から西へと見える位置
が変わった。 月と 2 つの恒星のそれぞれについて, 見える位置が変わっ
た原因と して最も 適切なものを, 次ののこ⑤から選び, 記号で答えよく
の 地球の自転 の 地球の公転 ② 月の自転 ⑤ 月の公転
(2) 図2 の南の空を観察してから 4時間後に西の空を肉眼で観察した。こ
のときの月と 2 つの恒星の位置を, 次ののめこ⑤から選び, 記号で答えよ。
の @ ⑤
3月1日午後8時
(静岡改)
(⑤ 了図2 の南の先を観察したとき, シリウスが見える高度は40' だった。
図 2 の南の溢を観察した同じ日時に, 南半球上の東経138*, 南緯35"の
場所でシリウスを観察したときの, シリウスが見える方角(東・西・
南・北の4方位)と高度を答えよ。