動詞には
□は助動詞、○は助詞)
大江山の歌
線を、形容詞には
(は
和泉式部、保昌
妻にて丹後 (に) 下り
として
過去
ありける
小式部内侍、歌詠み
~た
定頼中納言はぶれ 、 小式部内侍 あり
完了
疑問
参り
~た か
過ぎ
局の前
わづかに 直衣
r
(PX)
を
の
9
~た。
&
~だろうか、いやない。
袖
。
大江山いくのの道
過去
詠みかけ
けり
反語
や やはある。」
引き放ち
小式部、
(と)
「波線を、形容動詞には
過去
けるほど
~た
(2x)
こ とら
ける
~た
いかに心もとなく思す
どんなに
尊敬 過去
られける
お~になった
受身
〜れ
過去
ひかへて、
C
確定条件
遠ければ まだふみ
〜ので
思はずに あさましく、「こ
ばかり言ひ、 返歌
だけ
尊敬 過去
逃げられ けり
お~になった
これより、歌詠み
から
現在推量
らむ。」
過去
詠みける
を
~た
ところ
過去
「丹後へ遣はしける
~た
言ひて
~だろう
御簾(より半らばかり出で
から
ほど
打消
~ない
世覚え出来に
二重線を引き、識別しよう。
歌合
(+6)
完了 過去
~た。
天の橋立
いかに。
かかる
どうしたことか。 このような
打消
及ばず、袖
~ず
(Rt)
『十訓抄』