3. 吸収管ⅠおよびⅡIを連結した燃焼管に試料を入れて以下の実験を行った。 以下の問いに答えよ。
試料を,酸素を加えながら,加熱した(ア)を通じることで完全燃焼させる。吸収管I に充填した (イ)
は(ウ)を吸収管ⅡI の ( エ)は(オ)をそれぞれ吸収するので, 燃焼後に吸収管IとⅡI の質量増加分を
測定すると,通過させる酸素や試料が十分に乾燥していれば、試料中のHとCの質量が求まる。
試料
ア
I
酸素
C>3
燃焼管
MAMAN
吸収管 Ⅰ
吸収管 ⅡI が先にあると, (
E
吸収管 ⅡI
問1 空欄 (ア) ~ (オ)に適当な語句を入れよ。
問2 吸収管Ⅰ と II を逆に連結すると正確な元素の質量組成が求めることができない。 その理由を以下の文章に
続けて2行程度で記せ。
)。
01X
問3C, H, Oだけからなる化合物 X を 33.0mg 取り, 元素分析したところ, CO2 66.0mg と H2O 27.0mg が生
成した。 化合物の組成式と分子式を求めよ。 なお,この化合物の分子量は88.0 とする。
問4 問3の化合物 X に水酸化ナトリウム水溶液を加えて温めると、銀鏡反応を示すカルボン酸とヨードホルム
反応を示すアルコールを生じた。 化合物 X の構造式を記せ。
UNO
I