2点の移動と関数 右の図のような長方形 ABCD で, 点Pは,Aを出
発して辺AB上をBまで動く。 また, 点Qは点Pと同時にAを出
発して辺AD, DC 上をCまで, Pの3倍の速さで動く。 AP=xcm
のときの△APQ の面積をycm² とするとき、次の2つの場合につい
ての変域を求め,yをxの式で表しなさい。
ポイント |2|
□(1) Q が AD上にあるとき
320
2
式1=
xの変域 OCX/4
xの変域
3 図形の移動と関数 右の図で、 2つの直角二等辺三角形ABCと
DEFは直線ℓ上にあり, BC=4cm, EF=6cmである。
△ABCは点 C が点Eに重なった状態からFに重なるまで, 直
線lにそって右へ移動する。 EC=xcmのとき, 2つの三角形
が重なった部分の面積をycm² として,次の問に答えなさい。
ポイント
3
□(1) 0≦x≦4のとき,yをxの式で表しなさい。
B
□ (2) Q が DC 上にあるとき
(2) 0≦x≦6のとき,xとyの関係をグラフに表しなさい。
□(3) 2つの三角形が重なった部分の面積が△ABCの面積の半分
になるときのxの値を求めなさい。
cm
P
0
y (cm²)
372 cm.
B Exem/
4
2
It Com
C
4
C
18
6 x(cm)
13 いろいろな関数 117