[3] ハンドルの回転数を, 2回、3回にかえ,それぞ
れ同じように電流の大きさを調べた。
表は、このときの結果をまとめたものである。
1秒間あたりのハンドル
の回転数 []
電流の大きさ [A]
1
0.14 0.28
図2
実験 2.
[1] 1本のエナメル線
を用意し、図2のように,
エナメル線の両端を少し
残して、 正方形のコイル
をつくり, 残した線の下
側半分のエナメルをそれ
ぞれはがして,X, Y
とした。
[2] 図3のように, 水
平な台の上に、導線 A,
B をそれぞれつないだ2
本のアルミパイプを固定
し, S極を上にした円形
磁石の真上にコイルを垂
直にして,
Yをパ
X,
イプにのせた。 このとき
エナメルをはがした側を
下にしておいた。
[3] 導線A, B に手
※回し発電機をつなぎ,
ハンドルを反時計回り
に回したところ, 電流
は図4の矢印(→) の
向きに流れ, コイルは
回転しながら移動した。
1. 実験1について,次の(1) (2) に答えなさい。 (各2点)
(1) [2] のときの, 電熱線に加わる電圧は何Vか, 書き
なさい。1.4V 10 (2)×0.4(A)=1,40(V)
(2) 図1の回路に、抵抗
図5
10Ωの電熱線を図5
・もう1つつか
線X
図3
エナメル
コイル
2
図4
(拡大/
コイル
X
水平な台 線X
3
エナメルをはがした部分
コイル
導線A
0.42
[拡大
線Y アルミパイプ
円形磁石のS極
電熱線
N極
ンアルミパイプ
エナメル
S極
導線B
線Y
A
水平な台
導線B
電熱線