生物
ている。空気の振動は(イ)を通り、(A)を振動させる。(A)の振動は,(B)を介してうす
まき管の基部にある卵円窓の膜を振動させる。その際に。(B)のてこの原理などによっ
て振動は増幅される。卵円窓の振動は、うずまき管の(C). (E)のリンパ液を介して(F)を
振動させる。(F)の上には聴細胞が並んでおり、振動の刺激を電気的な変化に変換する。
聴細胞で得られた音の強さや
高さの情報は聴聴神経を通して
中枢へ伝えられ,最終的に。大
脳皮質の聴覚中枢で音の感覚
が生じる。
(1)文章中と図中の(イ)~(ハ)および,(A)~(G)の各部の名称を答えよ
(2) 下線部a)のてこの原理以外で, 振動の増幅に直接かかわる要素を, 次の①~④から
視神経
うずまき管
(つ)
O)
音波
図回
(ロ
する
聴神経(大脳へ)
1つ選べ。
の (B)による空気圧の調節
St 3 (B)の卵円窓側端と卵円窓の面積比
④(ロ)内の空気とい)のリンパ液の振動のしやすさの差番幹の
(3)下線部(b)のはたらきをするコルチ器は, 何と何から構成されているか。
(4)下線部(c)の音の情報が聴神経を経て脳へ伝えられるとき,音の強さと音の周波数
の違いはどのような形で伝えられるか。 次の①~④から適切なものを1つ選べ。
① 強さは活動電位の大きさで, 高さは活動電位の頻度で伝えられる。
②強さは活動電位の頻度で, 高さは活動電位の大きさで伝えられる。
③ 強さは伝える聴神経繊維の違いで, 高さは活動電位の大きさで伝えられる。
④ 強さは活動電位の頻度で, 高さは伝える聴神経繊維の違いで伝えられる。
2(A)と卵円窓の面積比
類の
の挙
関係
[13 福岡大改)