[R]
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I 電流の向きと電圧の大きさが一定時間ごとに変わる
5
右の図は,クルックス管 真空放電管) の電極Aが一極
に,電極B が +極になるように高電圧をかけたときのよう
すを表している。 図2は, 電極 AB間に図1と同じ大きさ
の電圧をかけたまま、 さらに電極 CD 間に電圧をかけたと
きに光っている部分が曲がったようすを表したものである。
次の問いに答えなさい。 【青森県・改】
(1) 蛍光板にあたり, 蛍光板を光らせている粒子は何か。
(2) 図2のようすから, 蛍光板にあたり蛍光板を光らせている
粒子と電極 D について述べたものとして適切なものを次
の1~4の中から1つ選びなさい。
1. 粒子は+の電気を持ち, 電極Dは+極である。
2. 粒子はーの電気を持ち, 電極Dは+極である。
3. 粒子は+の電気を持ち, 電極Dは一極である。
4. 粒子はーの電気を持ち, 電極Dは一極である。
(3) 電極 AB間の電流の流れについて述べた文として適切
なものを次の1~4の中から選びなさい。
1.電極 A から電極Bの向きに流れる。
2.電極 B から電極Aの向きに流れる。
図 1
電極 A
図2
電極 A
光一
図3
蛍光板
電極 D
電極 C
S
電極 B
光ってい
る部分
電極 B
どちらに振れた
図6は送電側コイルがイ
(2) 図5の装置において、乾電
として適切なものを、次のア
送電側コイルがつくる
送電側コイルがつくる
受電側コイルに流れる
受電側コイルに流れる
(③) ある充電器の消費電力は
していた時間は何分か