理科薬学部 生物理工学部· 工学部
物
理
以下の
にあてはまる答えを解答群から1つ選び, 解答用紙
24
(マークシート)にマークせよ。 ただし, 解答が数値の場合は最も近い値を正解とする。
また,同じ答えをくりかえし選んでもよい。 以下の問いに答えよ。
mA、t,
小球A ばね A
00000
点a
I
L」
斜面Q
0
点6水平面P
点d
siné
円弧面S
点d La 点c
水平面R
2L。
L。
3
1点f
円弧面U
3
ri
水平面T 点j
点e
15A L3
点f
/ul
ばねB 小球B
a
r2
00000
点i
20g snbl
水平面V
点g
図に示すように, 水平面P(点aー点b間),斜面Q (点b-点c間).水平面R(点c
一点d間),円弧面S(点d'-点e 間),水平面T(点e-点f間), 円弧面U(点f -
A
点g間),水平面V(点g-点h間)があり,お互いに隣り合う面とは滑らかにつな
がっている。円弧面Sと円弧面Uは半円であり, 点d'と点eを結ぶ線および点f'と
点gを結ぶ線は水平面に対して垂直である。水平面P上に質量 mA [kg] の小球Aがあ
る。小球A は,一端が点aに固定されているばねAに接続されている。ばねAのばね
定数はん [N/m)である。同様に,一端が点hに固定がされたばねBに接続された質
量mg (kg]の小球Bが水平面V上にある。ばねBのばね定数は k2 [N/m] である。小
球Aと小球Bは, 各面から離れることなく運動する。円弧面Sと円弧面Uにおいても,
小球Aと小球Bの速さが十分に大きいので,各小球は円弧面の内側から離れることな