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化学 高校生

(2)(3)の解き方がわかりません

解答 (1) (1) Pb2++ (2) CI → (1) PbCl (2) (2)Ag++ (1) Cu → (2)Ag+ (1)Cu²+ (3) (2) AI+ (6)H+→(2) A3++ (3) H2 (4) (1) Cr₂O7²- + ( 14 ) H+ + ( 6 )I¯ →→ 解説 イオン反応式も化学反応式と同様に目算法や未定係数法によ (2) Cr3++ (7) H2O+ (3) I2 って係数を決定できる。このとき, 反応式の両辺の原子の数だけでなく, 両辺の電荷も等しくなることに注意する。 係数を決定したのち、両辺で, 原子の数、電荷の総和が一致しているかを必ず確認する。 (1) Pb²+ の係数を1とすると, PbCl2の係数も1となる。 右辺のCI の数から, CI-の係数を2とする (このとき, 電荷の総和も両辺で等しく なる)。 (2) Cuの係数を1とすると,右辺のCu²+ の係数も1となる。 両辺の 電荷の総和が等しくなるように, 左辺の Ag+の係数を2とする。 次に, 両辺の各原子の数が等しくなるように,右辺の Agの係数を2とする。 (3) AIの係数を1とすると, Al3+ の係数も1となる。 両辺の電荷の総 和が等しくなるように,H+の係数を3とする。 Hの数から, H2の係数 が3/2となるので,両辺を2倍する。 (4) Cr2O7²2-の係数を1とすると Crの数から Cr3+ の係数が2.0の 数から H2Oの係数が7となる。 右辺のHの数に着目すると, 7H2O から 左辺のH+の磁粉けとなる

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