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みこませたろ
ス紙
紙
しみこませた
・答えよ。
ア 30分
イ
①と同じ塩化銅水溶液を用意し、 電流の値を0.50 A, 0.75 Aに変え, 炭素棒A-
ビーカー-
実験①では,一方の炭素棒付近から気体が発生した。 炭素棒 A. B のどちらから気体が発生したか
それぞれについて②と同じことを行った。
記号で答えよ。 また, 発生した気体は何か, 化学式で書け。
図2は, 実験のうち, 0.25 Aと0.75Aの電流を流した2つの実験
について、電流を流した時間と炭素棒の表面についていた金属の質量
との関係をグラフに表したものである。 0.25 A, 0.50 A, 0.75 Aの
電流をそれぞれ同じ時間流したときに、炭素棒の表面についていた金
の質量を合計すると1.5gであった。 このとき, それぞれの電流を
した時間は何分か。 最も適当なものを、次のア~コから選び, 記号
で答えよ。
力 80分
炭素棒
税)
図1のように, 塩化銅水溶液の入ったピーカーに, 発泡ポリスチレン
にとりつけた炭素棒Aと炭素棒Bを入れ, 炭素棒Aが陽極 ( +橋 )
に、炭素棒Bが陰極(一極)になるようにして, 0.25Aの電流を流した。
② 10分ごとに電源を切って、炭素棒をとり出し, 炭素棒の表面につい
ていた金属の質量を測定した。
イ 40分
キ 90分
二液から電流を
ウ 50分
ク 100分
さい。
エ 60分
ケ110分
気体の化学式
オ70分
コ 120分
図2
い
1.0
た素
金棒 0.8
属の
の表 0.6
質面
量 0.4
つ
い0.2
(2)
電源装置
塩化銅水溶液
0
HI
電流計
発泡ポリス
チレンの
炭素棒B
20
電流を流した時間 〔分〕
(愛知
40 60 80 100
本誌
P.80~99
(2) Na
(3) HCI (+) NaOH T
(-)H₂O(+) NaCl
(4) I
3 (1) 炭素棒・・・ A
気体の化学式・・・ Cl2
4 (1) 例電解質の水溶液と
12 (1) ベネジクト液 (ア) は麦芽糖やは
しくない
素液 (イ)はデンプンの検出、酢酸カーミン液(ウ)は複
色体を染めるのに用いられます。
(2) 水酸化ナトリウム水溶液に含まれる水酸化物イオンは、
塩酸中の水素イオンと結びつくので減少しますが、ナトリ
ウムイオンは水溶液中にそのまま残ります。 水溶液はアル
カリ性になっているので、塩酸が電離して生じた塩化物イ
オンよりも、水酸化ナトリウムが電離して生じたナトリウ
ムイオンの方が多くなっています。
(4) 皿で、緑色になった(中性になった)水溶液について、
ぜ合わさっている塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の体積 の
比は,塩酸:水酸化ナトリウム水溶液=10+2:10=6:5
よって、塩酸48cm²を中性にするために必要な水酸化ナ
トリウム水溶液の体積は48×2=40[cm²]
(7)
(8)
(
13 (2) 図2のグラフより、炭素棒についていた金属の質量は、
電流を流した時間に比例しています。 また,流した電流の
大きさにも比例しています。 電流の大きさを比べると
0.25 0.50 0.75=1:2:3なので,0.25Aの電流を
流したときに炭素棒についていた金属の質量は, 1.5[g]
間をグラ
X1+2+3=0.25[g] よって、電流を流した時
フから読みとって50分であるとわかります。