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(2) CH3-C-OH, CH-CH-CH』
||
O
OH
演習 5
A
結合を
化合物A.B.CおよびDはいずれもCH』 の分子式を有する異性体である。これらはいずれも分子内に⑦7)[
有している。 A, B およびCの(ア)
]結合に白金を触媒として水素を付加すると,いずれからもブタンを生成する。これ
に対してDのア)
| 結合に水素を付加すると2-メチルプロパンを与える。 CおよびDをそれぞれ, 臭素水と反応させる
結合に付加した化合物, CからはEが, D からはFが生成する。 Eには不斉炭素原子が1個存在するが
と臭素が)
Fには存在しない。 AとBも臭素水との反応により (7) [ | 結合に臭素の付加した化合物を生成し, AとBいずれから得
られる化合物にも不斉炭素原子が2個存在する。
問1
(ア)
にもっとも適当な語を書け。
問2 AとBの構造式を書き, それぞれを区別できる化合物名を記せ。 どちらがで,どちらがBかは明記しなくてよい。
問3C,D,EおよびF の構造式を書き, 不斉炭素原子を C* で示せ。
HO-HO
HOI
-HO-0-0-H (S)
ALL O
演習 6
次の文章(1)~(9) を読んで化合物A〜Lの示性式または構造式を記せ。
(1) 有機化合物 A, B, C, D はいずれも同じ分子式C4H10O をもつ。
(2) A,B,Cは金属ナトリウムと反応して水素を発生する。
(3) D はエタノールを濃硫酸と約130℃に加熱することによって得られる揮発性の高い液体である。
(4) BとDは硫酸酸性の二クロム酸カリウム溶液では酸化されない。
Aloes &
SISAK
H
(5) A を酸化するとアセトンと同じ原子団(官能基) をもつが得られる。
(1)& *
(9) 酸を触媒としてKとエタノールを反応させるとLが得られる。
UFT
-0-0-880TXIA
DER
ION
HO HOOOD HO HO (1)
(6) Aから1分子の水が失われると, 3種類のアルケンF,G, H が生成する。このうち, GとHは幾何異性体の関係にあ
HO HOQO3-HO
る。
And
POLSK
HO.
HD-0-0-
XI S
を行った。
化合物A
化合物
3
(7) 触媒を用いて F,G, H各々と水素を反応させると,いずれからもアルカンⅠ が得られる。
(8) 炭素鎖が直鎖状であるCを酸化すると, フェーリング液を還元する性質をもつJが得られ, Jをさらに酸化すると酸
its
30 #ARTJID&OH
14FA
性化合物 Kが得られる。
*.6388
中性物
化合