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日本史 高校生

この2つの答えはエとイであっていますか?

(2) 江戸幕府の組織のうち奉行についての説明で正しいのはどれですか。 ア 寺社奉行は大規模な寺院・神社の統制, 町奉行は江戸・大阪の市政, 勘定奉行は幕府財政と江戸周辺の 支配を担当した。 イ 寺社奉行は幕府財政と直轄地の支配, 町奉行は江戸の市政, 勘定奉行は寺院・神社の統制と寺社領の 支配を担当した。 ウ 寺社奉行は寺院・神社の統制と寺社領の支配, 町奉行は大坂の市政, 勘定奉行は幕府財政と直轄地の 支配を担当した。 エ 寺社奉行は寺院・神社の統制と寺社領の支配, 町奉行は江戸の市政, 勘定奉行は幕府財政と直轄地の 支配を担当した。 (3) 寛永文化の絵画の分野についての説明で正しいのはどれですか。 ア 狩野派の狩野探幽は朝廷の御用絵師となり高い位に就いた。一方, 大和絵の土佐光起は幕府の絵師として 高い位に就いた。 イ京都の俵屋宗達は大胆な構図により新しい装飾画を始めた。 代表作に建仁寺蔵の「雷神風神図屏風」がある。 ウ家康から京都鷹ヶ峰の地を与えられた本阿弥光悦は, 蒔絵などの調度品や楽焼の茶碗などに洗練された作品を 残した。 I 備前焼の酒井田柿右衛門は, 赤絵 (色絵の一種) の技法を完成させた。代表作は「色絵花鳥文大深鉢」で ある。

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化学 高校生

操作D.A.Eの順番についてなのですがなぜそのようになるのかが分からないです。酸化と還元の順番を逆にしたり、この問題では不可ですが酸化、エステル化、還元の順番で反応を起こしてはいけないのでしょうか。 教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

ベンゾカイン (局所麻酔剤)の合成 トルエンに操作 C を行うと, 主要な生成物として異性体の関係にある2種類の化合物と3 られる。 化合物4の分子量は227であり, 元素分析を行ったところ, 炭素 37.01%, 水素 2.22%, が生成する。 さらに温度を上げて長時間反応を続けると, 爆薬として用いられる化合物が得 窒素 18.50% であった。 分離精製した化合物を原料に用いて, ベンゾカインの合成を行った。 化合物2に操作 D を行うと化合物5が得られ,化合物5に操作を行うと化合物が得られる。 化合物に操 作を行うとベンゾカインが得られる。 Ci 10 16 操作 C 操作 C -CH 化合物2+化合物 化合物 4 長時間 分離精製 操作 D 操作 A 操作 E 化合物2 → 化合物 5 化合物 6 coun NO< 0217 →H2N- -COOCHCH ベンゾカイン 問5 化合物 アセトフェネチジンの構造式にならって記せ。 操作に当する操作を下記の【操作】から選び、番号を記せ。 問7 下線部(a), (b)で示された反応名を記せ。 【操作群】 (1) 水酸化ナトリウム水溶液を加えて温める。 (2) エタノール溶液にして, 少量の濃硫酸を加えて温める (3) 無水酢酸を加えて加熱する。 (4) 過マンガン酸カリウム水溶液を加えて加熱し、その後、酸性にする。 5℃以下に冷やしながら塩酸酸性にして、亜硝酸ナトリウム水溶液を加える (6) ナトリウムフェノキシドの水溶液を加える。 (7)希塩酸を加えて温める。 (8) 塩化鉄(Ⅲ) 水溶液を加える。 (9) スズと塩酸を加えて加熱し,その後,塩基性にする。 (10)濃硝酸と濃硫酸の混合物を加えて加熱する。 (1) 臭素と鉄粉を加える。 (12) 濃硫酸を加えて加熱する。

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現代文 高校生

高二国語 2枚目の青の問4 答えは3枚目で、青の四角で囲った「多大な税金を投入している」の内容を加えるか迷いました 「この陥穽」の前が課税の話に近いので必要かなと思いました。なぜ模範解答は課税の内容に触れていないのですか?

ふたつの誤り 私たちは科学の知を客観的な真理を示すものだと考えている。それは仮説→検証 →法則化という近代科学の方法に対する信頼によるものだ。しかし、本当にそこ に誤りはないのか。 今、改めて科学とは何かが問われているのだ。 私たち研究者は、研究を進めるにあたって仮説というものを立てます。 仮説と は、仕組みのあり方です。このような仕組みが存在すると考えれば、さまざ まな現象をうまく説明できる。 そのこのような想定を仮説と呼びます。 たとえば、昔の人は、精子の内部に小人が足を折りたたんだ体育座りで潜ん ふくおかしんいち ・福岡伸一 50 ひもと んでいるという仮説を立てました。 そう考えれば、受精と発生という現象をうま 説明できる。 その小人が子宮でだんだん大きくなってヒトになるのです。 実際、 顕微鏡で精子を観察するとそのような小人が見えたという科学者まで現れました。 仮説は時として、人間の観察眼を曇らせてしまいます。 曇らせるばかりでなく ある方向に導いてしまいます。それをバイアスといいます。 科学史を絡くと、今 から思えば実にこっけいな仮説に、当時、一流の一流とされた科学者たちがとら われて多くの迷走が生まれました。 精子の仮説もそのひとつです。 しかし当時は まじめ みんなが大真面目で議論しあっていたのです。 そして実のところ、人間の思考は それほど進歩しているわけではないのです。 確かに精子の中には小人が体育座りしているわけではありませんでした。 そこ 2 に座っていたのは父方から来たDNAでした。 それが母の卵子のDNAと合体す ると発生が開始されます。 しかし、わかったのはそこまでです。一体どうしてそ こからヒトが形作られてくるのか、 その仕組みのあり方は今のところほとんどす べて仮説の域を出ません。 そして、私たちは今、精子の小人仮説を笑ってはいま すが、分子生物学の最先端にいるような気がしても、未来の人びとからみれば害 にこっけいな仮説に拘泥しているに違いないのです。 うことです。 実に悩ましいのは実験科学における「第一種の誤り」と「第二種の誤り」とい 精子の中の小人 (ホムンクルス) 6 私たちはまず仮説を立て す。そしてその仮説を検証す るために実験を行います。 仮 説が正しければ結果はAとな り、誤っていればBとなるよ うな計画のもと実験を立案し ます。研究者はもちろん自分

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