*重力加速度の大きさをg=9.8m/s とします。
【6-4)中心軸0のまわりに回転できる円板A(質量 60 kg,半径 30 cm)があります。静止して
いた円板Aの軸oのまわりに大きさ4Nmの一定のトルクを加えて,円板Aを回転させまし
た。このとき,円板Aの角加速度の大きさ aは(1) rad/s? でした。円板Aが動き始めてから
50回転する瞬間までにかかる時間Tは(2) sでした。
【6-5】 円板A(質量 50 kg,半径30 cm)が,中心軸oのまわりに毎分回転数 800 pm で回転し
ていました。円板Aの円周において,時刻1=0 からブレーキカFを接線方向に加えたとこ
ろ,!= 155での円板Aの毎分回転数が 350 pm になりました。このとき,カFの大きさFは
(3] Nでした。
【6-6) 細い円輪(質量 600g, 直径 52 em)に糸を巻き付け,糸の一端を天井に固
定してから円輪を落下させました。このとき,円輪の角加速度の大きさaは[4]
rad/s', 糸の張力の大きさTは[S]Nでした。
図 6-6