図 水平なた床の上に置かれた質量 の物体に、図のように水平面と角度 9 をなす向きにカカだ
を加えた。 水平方向に ヶ 軸、鉛直方向に ヵ 軸を図のように設定する。
(1) 重力加連度の大きさを、床から受ける垂直抗力の大き
さきを W、 静止摩擦力の大きさを/として、物体に働くカ
のつり合いの式を ヶ、ヵ成分に分けて書け。 +
(2) 床と物体の間の静止摩擦係数を /』 とするとき、物体が
水平方向に動く条件を に関する不等式の形で求めよ。
(3) 到 をどんなに大きくしても物体が水平方向に動かない角 テキ
度 9の範囲を求めよ。