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化学 大学生・専門学校生・社会人

問1の②の考察が分かりません。 ①の値は0.627でした。 どなたか教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします。

学実験ⅡI 2022 課題 (Firex + ① ファイル | C:/Users/3523s/Downloads/食品... Q 1 Q 食品学実験Ⅲ 追加課題 問1 あるオレンジジュース 10.0mL を 0.1mol/L水酸化ナトリウム標準液 (力価 F=1.000) で 滴定したところ、 中和に達するまで 10.5mLを要した。 次の各問いに答えなさい。 ① このオレンジジュースに含まれる酸のすべてをクエン酸として、適定酸度を求めなさい ( 計算の過程 の含めて答えること。 有効数字も考慮すること)。 ② このオレンジジュースには 0.98 g/ 100mLのクエン酸が含まれている。 (1) の滴定酸度の結 果との差について考察しなさい。 (ヒント:「クエン酸以外の酸も含まれている」こととすると、滴定酸度の結果よりクエン酸は少なく なることになり、説明できない。滴定前のクエン酸溶液のpH は 2.7、オレンジジュースは 4.1 程度であったことをよく考えること。 二酸化炭素などの影響は滴定量が増加する方向の誤差を 生むため、このことの説明にはならない。 滴定酸度で測定したものは何か考えること。 また、 クエ ン酸量とは、クエン酸のすべての化学種を含むことを考慮すること) 23°C 問2 リンゴペクチンのゲル化について、 なぜ糖度60%程度、PH2.6~3.5 の条件が必要なのか、 それぞれの役割についてゲル化のメカニズムを基に説明しなさい。 「ゲル化の条件」になったから 「ゲル化」するのではなく、 「ゲル化するためにその条件が必要」なのであ って、 どうしてその条件になるとゲル化が起こるか説明すること。) 問3 うどんの製造実験の際に実施した「小麦のグルテン含量」計測において、次の各問いに答えな さい。 ① 薄力粉 中力粉、強力粉について、たんぱく質含量、性質・特徴、 および主な用途をそれぞれ 100~200 字程度で説明しなさい。 ② 各データが次のような場合であったとき、 原料の小麦粉に対する割合はいくらか%で答えなさい。 また、この小麦粉は強力粉、 中力粉、薄力粉のうちいずれに分類されるか。 計算方法、および理 由を含めて説明しなさい。 ただし、 生地製造に用いた原材料の重量はすべて実験通りであったとする。 また、小麦粉のグリアジンとグルテニンの割合は合わせて全タンパク質の 80%程度であることを考慮 すること。 生地採取量: 32.000g、 アルミホイルの風袋 0.125g 生麩の重量 (アルミホイル重量込み): 7.634 g 焼成後の重量 (アルミホイル重量込み) : 2.025g ...

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考察課題の5から10まで分からないです 教えてください

pH を縦軸に取り、 曲線を描くと中和滴定曲線が得られる。 この中和滴定曲線において、 中和 が終点に近づくと水溶液のpHは急激に上昇し、pHが5~9 の範囲ではほぼ垂直になることが 分かっている。 この場合、 中和の終点を知るために、酸, 塩基の指示薬を用いる。 各指示薬は 品によって変色する範囲(変色域)が決まっている。 pHの飛躍限界 (注2) 水溶液のpHによって特有の色調を示す化合物を酸, 塩基の指示薬という。 指示薬の例 0~10.0 Congo Red, Methyl Orange, Methyl Red, Phenolphthalein 5~9.5 Phenolphthalein 中和滴定の種類 強酸と強塩基 (0.1N 程度) 強酸と強塩基 (0.01N 程度) 強酸と弱塩基 弱酸と強塩基 弱酸と弱塩基 0~7.0 Congo Red, Methyl Orange, Methyl Red 7.0~11.0 Phenolphthalein 6.8 ~ 7.2 Neutral Red 強酸の例: 塩酸,硫酸、硝酸 弱酸の例: 酢酸, ギ酸 強塩基の例: 水酸化ナトリウム, 水酸化カリウム 弱塩基の例 : アンモニア [ 実験準備 ] (器具) 電子化学天秤,薬サジ, 三角フラスコ (100ml,300ml), ホールピペット, ビーカー, ビュレット, ロート, スタンド, ビュレットバサミ (試薬) 水酸化ナトリウム, フェノールフタレイン (0.1%, アルコール溶液),食酢, 0.100M 塩酸 標準液 [ 実験操作 ] (実験 1) 0.1M 水酸化ナトリウム溶液の調製と標定 (1) 0.100 M NaOH水溶液 200mL を作るのに必要な量を計算せよ (有効数字に留意するこ と)。 0,800g (2) NaOH の必要量をはかり、300mLの三角フラスコに入れてから蒸留水約100mLを加 えて、フラスコを回転させて溶解する。 完全に溶解させた後、 蒸留水を加えてフラスコ のメモリで200mL とする。 (NaOH は粒状であるため、必要量を正確にとることは困 難である。 また、 三角フラスコのメモリは不正確であり、 作った溶液は正確に 0.100M NaOH というわけではない) (3) 0.100 M HC1 標準溶液 約 40mlを100ml 三角フラスコに移す。 ここから、ホールピペ ットで10.0mLをとり100mLビーカーに移し、 0.1% フェノールフタレインを1~2滴 加える。 さらに蒸留水約20mL を加える。 (4) 前に作成した 0.1 M NaOH 水溶液をビュレットにとり、(3) の HC1 標準溶液に滴下す る。 塩酸溶液を加えたら充分に撹拌する。 わずかに紅色を示し、 その色が 30 秒以上消 えない点を終点とする。滴下量は小数点2桁まで読み取ること。

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