【実験目的 ② 1
5種の糖質溶液と5種のアミノ酸・たんぱく質溶液の種類を判明させるために、最も少ない実験数と試験
管数の手順を考える。 なお、使用する実験方法は、 生化学実験で使用した8種の実験方法である。
ただし、反応の有り無しのみを判定に用いること。 反応時の色の違いを判定に用いることは認めない。
【検討する溶液と方法】
(溶液)
グルコース、 フルクトース、マルトース、スクロース、でんぷん、
グリシン、トリプトファン、 システイン、アルブミン、ゼラチン
(方法)
フェーリング反応 、 バーフォード反応 、 セリワノフ反応、 ヨウ素-デンプン反応、
ニンヒドリン反応 キサントプロテイン反応、 硫化鉛反応、 ビウレット反応
【回答】
実験回数
回
使用試験管数
本
5