入り
[2. 材料力学〕
1
下図に示すように、1本の敷御製棒材 PRが一端を体にRでピン結合され、 他端をPで
剛体棒 OQにピン結合されている。 OP およびORの長さを1.4mとし、秋鋼製棒材 PR
の横断面積をA=1.2cm²とする。また、壁OR(y軸)とOQx軸)とのなす角は90℃とする。
点Qに荷重 W=15kN が作用したとき次の設問 (1)~(4)に答えよ。
R
0
Q
e
W
3l
2
13
(1) 軟鋼の縦弾性係数Fとして最も近い値を下記の [数値群] から選び、その番号を解答
用紙の解答欄 【A】 にマークせよ。
[数値群] 単位:GPa
① 80
② 106
③ 150
④206
⑤ 240
(2) 軟鋼製棒材 PRに作用する張力Tを求めるための式で正しいものを下記の 〔数式群] か
ら選び、その番号を解答用紙の解答欄 【B】 にマークせよ。
[数式群]
①
W
2
W
W
√3W
3W
②
③
(5)
3
√2
√2
「2
IL
AE
(3) 軟鋼製棒材 PR の伸びを求めるための式で正しいものを下記の [数式群] から選び、
その番号を解答用紙の解答欄 【C】 にマークせよ。
[ 数式群]
◎JMDIA
We
We
2We
3We
①
②
③
⑤
2AE
√3AE
AE
AE
√3 We
AE
-2-
点 Qy軸方向変位y を計算し、 その答に最も近い値を下記の数値群〕 から選び、
その番号を解答用紙の解答欄 【D】 にマークせよ。
[数値群] 単位:mm
① 3.4
54
③ 6.5
④8.3
⑤ 9.4
3wX
A =
2.5mm
AE
>C0545=1.31mm
3×15000×1,4
1.2×104
× 206GRα
0.656
0.909
-3-
◎JMDIA