のりづけ
令5年度 (2023)
11A.5人の男子生徒と、6人の女子生徒の中
から、 男女1名ずつ代表者を選ぶとき、
代表者の選び方は何通りあるか求めなさ
[知・技]
い。
解答
男子生徒の代表者の選び方は 5
通りあり、 そ
のそれぞれについて、女子生徒の代表者の選び方
通りあるので、積の法則より、
5⑤×6-30 (通り)
15 (通り)
10AAからBまで5通り、BからCまで3通
りの道がある。 このとき、次のような行
き方は何通り
あるか求めなさい。
5x3-15
数学A (前半)
(1) AからBを通ってCへ行く
解答
AからBへの5通りの道のうち、どれを選んでも
BからCへの道は3通りあるので、
積の法則より、
BからAへの道が5
よって、積の法則より、
3×5×3
第
[思・判・表]
12A. 大小2個のさいころを投げるとき、次の
各問に答えなさい。
(1) 2個のさいころの目の出方は全部で何通り
あるか求めなさい。
解答
通りあり、
大きいさいころの目の出方は 36
そのそれぞれについて、 小さいさいころの目の
出方は3
通りあるので、積の法則より、
[思・判 ・ 表]
通りある。
x5
(2) AからBを通って Cへ行き、 B を通ってA
へ帰る(ただし、 行きで通った道を帰りは
通らない。)
11
解答
4 x
[解答
行きはAからBへの道が5通りあり、 BからCへ
の道が3通りある。 行きで通った道を帰りは通ら
ないから AからCまでの行き方1通りに対して
[解答
帰りはCからBへの道が
通りあり、
3
(2) 大きいさいころの目が4以上、 小さいさい
ころの目が2以下である出方は何通りある
か求めなさい。
通りあり、
そのそれぞれについて、 小さいさいころの目の
|出方は
通りあるので、積の法則より、
12
(通り)
大きいさいころの目の出方は
225 (通り)
(3) 2個のさいころの目がともに偶数である
方は何通りあるか求めなさい。
X
(通り)
大きいさいころの目の出方は
通りあり
そのそれぞれについて、 小さいさいころの目
出方は
| 通りあるので、積の法則より、
(通り)
数学A (前半)
第1回