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落下する際に重力がする仕事(仕事=力×距離)はすべて金属の温度上昇に使われる
金属は高さ1.0mの位置落下されるから、金属が一回落下する際に重力がする仕事は
2.0[kg]×9.8[m/s^2]×1.0[m]=19.6[J]
金属は50回落下されるから、19.6×50=980
これがすべて金属の温度上昇に使われるから、980[J]のエネルギーがすべて金属の温度上昇に使われることになる。
言葉の意味
比熱…1gの物質の温度を1K変化させるのに必要な熱量
熱容量…物体の温度を1K変化させるのに必要な熱量
熱容量をC[J/K]とすると、金属の温度を1.4℃上昇させるのに必要な熱量は、言葉の定義から
1.4Cと表せる。これが、980Jであるから、980=1.4C。よって、熱容量C=7.0×10^2[J/K]
比熱をc[J/(g・K)]とすると、金属の温度を1.4℃上昇させるのに必要な熱量は、言葉の定義から
2000×c×1.4と表せる。これが、980Jであるから、980=2000×c×1.4。よって、比熱cは
c=0.35[J/(g・K)]
分からなければ質問してください
丁寧にありがとうございます!!分かりました!