単調増加関数であると分かっても,一般にはそれだけではx軸と共有点をもつとは言えないからでしょう。そこでy<0とy>0である点が存在することを示して,それを理由にx軸と共有点をもつと言っているのだと思います。(細かいことを言えば,連続関数であることも示さなくてはいけないのですが)
でも,それは一般の関数の話であって,3次関数についてはyの値が-∞から+∞まで変化することは当たり前なので,必ずしも言う必要はないような気もします。
Mathematics
SMA
(4)の問題
方程式の異なる実数解の個数を求める問題なのですが、yは常に増加する。の次のX=0の時……
とありますが、どうしていきなりX=0と1が出て来るのですか?
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ちなみに,すべての実数xにおいて連続で単調増加なのに,x軸とは共有点をもたないような関数の例として,y=(2のx乗)があります。つまり,このような関数と区別しようとしているわけです。