韓国統監府と朝鮮総督府はどちらも、日本が朝鮮半島を治めるために置いた役所(統治機関)です。
韓国併合前に設置されたのが、「統監府」
韓国併合後に設置されたのが、「総督府」です。
1905年、日本は韓国の外交権を奪い、「統監府」を設置して、韓国の政治を行うようになりました。
初代統監は伊藤博文。
1910年、日本は「韓国併合」によって韓国を日本の植民地として、朝鮮半島全土を日本の支配下に置きました。この時、朝鮮半島を治めるために統監府に代わって設置したのが「総督府」です。
こんな感じです。
少し長くなってしまいました。
ちょっとした流れを説明してみました。
難しいかもしれません。
分からなかったらコメント下さい。
いつでも大丈夫ですよ。
勉強頑張って下さい!
ありがとうございます(^O^☆♪
すっっっごく分かりやすかったです‼️
来週テストなので頑張ります😤