✨ Jawaban Terbaik ✨
無機触媒も生体触媒も、基質と出会う(いったん結合する)ことで触媒作用を示します。
触媒と基質の出会いは、両者の濃度が一定の場合、温度に依存します(温度が高くなると、分子の熱運動が激しくなる)。
無機触媒も生体触媒も温度が高いほど、基質との出会う頻度(確率)が高くなります。
触媒と基質の出会う頻度が、反応速度に現れます(温度が高いほど反応速度が速くなる)。
しかし、生体触媒(酵素)は、主成分がタンパク質です。
タンパク質は、温度が高くなると変性します(立体構造が変化する)。
変性によって、基質との結合ができなくなります。
酵素が基質と結合できないと、触媒作用がなくなります。
酸化マンガンは、グラフに示された程度の温度で変性することはありません。
すっごい詳しくありがとうございます🙇♀️
納得しました!
中学で習う酵素のはたらきが高温だと失われるってやつを元に考えていけばよかったってことですよね?