✨ Jawaban Terbaik ✨
こんばんは!
はじめに、他の見解の方もいらっしゃると思いますので、自分の書くことも一見解として参考に取り入れてもらえればと思います!
ミソは有効数字なので、「有効数字 四則演算」とかで調べてみてもわかると思います
結論、
6.0×10^-4 mol/L・s
の方が適切です!
上に書いたようにポイントは有効数字で、今回は「有効数字の割り算」です!
問題文で与えられているCの生成速度は有効数字2桁で与えられています(1.2×10^-3の1.2)。Aの減少速度はこれを÷2すれば出てきていますね
割り算のときは有効数字の桁数が1番小さいものに解答を合わせるという決まりがあります。つまり今回で言えば、Cの生成速度が問題文で有効数字2桁で与えられているので、解答のAの減少速度も有効数字2桁で記述するのが適切です。
ここで、ぽんさんが書いたように
1.2×10^-3÷2=0.6×10^-3
としてしまうと、小数の0.〜のところは有効数字の桁数に含めないので、問題文が有効数字2桁で与えられているのに解答が有効数字1桁となってしまうので適切ではありません。
0.〜の形で書き表す場合はさらに一つ0を小数第2位に書けば、有効数2桁ということになります。よって、
1.2×10^-3÷2=0.60×10^-3=6.0×10^-4
となります。6.0とかけば有効数字2桁であることがわかります!解答は0.60×10^-3をとばして6.0×10^-4とそのまま書いているみたいですね!
ここからはおまけです!
理科においては実験とか行うときの値の信用性云々で有効数字をどこまで取るかが重要になります!
簡単に言うと問題ではCの生成速度が1.2×10^-3と2桁分は信用性があるから、答えも2桁分信用性が持てるので6.0×10^-4と書けるっていう感じです!0.6×10^-3とするとせっかく2桁の信用性があったのに1桁分の信用性しかないですよ〜という表し方になり信用性を1桁分損している!みたいなかんじですね
丁寧にありがとうございました!
有効数字のルール忘れてました!