✨ Jawaban Terbaik ✨
酵素[E]、基質[S]、酵素基質複合体[ES]、生成物[P]とすると、
[E]+[S]→[ES]→[E]+[P]
ですよね。
反応速度は、
[ES]→[E]+{P}の部分の反応速度になります。
よって、すべての[E]が[ES]になっているときが、最大反応速度となります。
[S]が十分に多い場合、
複合体になる前の[E]も、基質を分解した後の[E]も、
すぐに[ES]となり、ほぼすべての酵素が[ES]となっています。
実質的に、すべての[E]が[ES]になっているとみなせるので、
反応速度は最大です。
グラフが平らなところでは、全てが基質複合体になっている。それから生成物ができると空いた酵素に基質が結合し、また、全てが酵素基質複合体になる。この繰り返しだから、反応速度は一定ということですか?だから、反応速度の最大値が、酵素基質複合体から生成物ができる速度ということですか?
その理解でほとんど間違っていませんよ。
[E]+[S]→k1→[ES]→k2→[E]+[P]
とすると、
生成物のできる速度vは、
v=d/dt・k2[ES](k2[ES]を時間tで微分したもの)
となりますから、
[ES]が最大のとき、vも最大になります。
ありがとうございました😊
グラフの平らなところでは、酵素基質複合体から、生成物ができているということですか?