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黒龍さんがしっかり丁寧に解説してくださっていますね。私からは素人目線で見て、気になった点を述べます。真ん中の下側の点数を表したグラフですが、上の方での差が把握しにくいので、1番下を400点台の後半あたりからはじめて差が把握しやすくするのもよいかと思います。

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前提の話ですが
グラフ📈には意味があります。
何をグラフにするのか、なぜそれをグラフしなければならないのか、そのグラフで何を表現したいのか。
これらを知って初めてよいグラフの基準を置くことができます。
逆にこれがわからないと決してよいグラフにはなり得ません。

(私はこの問題の全容を知りません。もし、グラフだけぽんとだして何の説明もなく改善しなさいという問題でしたら、出題者はグラフのことを何もわかっていません。)

したがって、一般的なグラフの一般的な考え方くらいしか言えることがありませんので悪しからず(つづく)

黒龍

◆無駄の排除
グラフのポイントは全ての要素に注目し、あらゆる無駄な要素を除くことです。

例えば
フォントの種類、フォントのサイズ、フォントの色、太字、斜体、軸、軸目盛り、軸目盛りの刻み、データの色、線の太さ、データラベル、吹き出し、グラフの背景デザイン

要素を順に見ていって、「これは必要か?意味があるのか?🤔」と考え、不必要、無意味、無駄なものはけします。

黒龍

◆統一
要素を分類し、同じものはデザインを統一します。
例えば左図で、科学的応用力と赤線のデータは同じ仲間です。例えば赤で統一するなら、線の色と文字色を赤にします。そして、科学的応用力と関係ないものには赤を使わない。

◆近接と整列
同じ分類のものを近くに置き
同じ分類のものを整然と揃えます

例えば、凡例はデータの上に置き、凡例を左揃えにします。(中央揃えはあまり揃っている感じがしません。難易度が高いですX-<)

黒龍

◆グラフの種類
折れ線グラフ📈はデータの変化を表します。個々の値は重要ではありません。

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