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覚えるリストを手に、それを睨みつけて暗記する!これが地理でやってはいけない勉強法の代表です。クラスメートの名前を覚えるのに出席簿の名表で暗記する人いませんよね。山脈も平野も、地図帳で出会って会話をして思い出を作って友達になるかのように記憶に残しましょう。「覚えたはず」リストとしてこの種のプリントにまとめて、忘れたかなという時に眺めてみる道具にすればよいのです。
とはいえ、今は「このプリントやってきなさい!」と言われてるんですよね?だったら、これから出会うお友達候補リストだと思って、会話や思い出は気候を習う時、鉱産資源を習う時、農工業を習うと時、ヨーロッパ地誌を習う時に楽しみにとっておいて、地図帳の上でヨーロッパ旅行をしながらとりあえず一人一人に会いにいきましょうよ。昔はできなかった勉強法として、googleアースやgoogleマップのストリートビューなどで景色を見てみるとかも印象に残ると思うんです。結果、3日後記憶率1割を目標に自分で行動してみてください。

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