円安になると輸入企業が不利になります。
例えば1ドル=100円(円高)だったのが1ドル=110円(円安)になれば、輸入企業は輸入する際に円高の時と比べ1ドルあたり10円多く支払わねばなりません。
ですが輸出企業にとって円安は好都合になる場合が多いです。
企業側で造った物を海外で売る際に円高の時よりも安く売ることができるからです。
なので、加工貿易による製品の輸出の多い日本では円高の方が貿易収支は赤字になりやすいそうです！
長々とすみません、参考程度に🙇♀️
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すごいわかりやすくて助かります!!