Chemistry
SMA
Terselesaikan

強酸を使用したエステルの加水分解が可逆反応になるのは何故ですか?

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

脱水と加水分解を勘違いしてました。
画像1だと求核アシル反応が解らないと難しい。

簡単な説明は以下。
<酸:ex硫酸>の場合
R-COOR' ⇄ R-COOH + R'OH 
この場合、酸はそのまま活きています。 カルボン酸が活性化され反対の反応も進行します(可逆)。

<塩基:exNaOH>の場合 R-COOR' + NaOH → R-COONa + R'OH この場合、塩基はカルボン酸Naとなり、活きていません。 反応終了時には酸(HCl)を加えて酸析する事が必要です。 R-COONaとアルコールからエステルの合成は困難ですね。 水溶液中では一部R-COOHとNaOHに乖離していると思われますが、この状態からエステルの生成は活性化エネルギーが大きく一般的ではないでしょう。 OKWAVEより🙇

Mary

強塩基については分かりました!
ですが、強酸の方について、逆反応であるエステルを合成するには濃硫酸が必要なのでは無いのですか?

🍇こつぶ🐡

以下が分かりやすいと思います。
しかし、反応機構は大学レベルです。

濃硫酸脱水に関しては、削除しましたが、最初に送付した所に記載したのですが、
アルコールとカルボン酸はエステルになりたくないんです。
だから、加水分解でないけど、酢酸の電離に似てます。
詳しい情報は以下を参照されて下さい🙇
https://www.chem-station.com/blog/2017/10/condensation.html

Mary

めっちゃ難しいですね、、、
高校のうちは暗記しておけば大丈夫ですかね?

🍇こつぶ🐡

はい、大丈夫です。

濃硫酸脱水と希硫酸加水分解とけん化だけ理解しておけば良いと思います。

東大、京大、難関医学部は…何とも言えませんが、高校の範囲を超えますから出題されないか、仮に出題されても誘導問題だと思います🙇

Mary

ご丁寧に、ありがとうございました!

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

Post A Comment
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?

Pengguna yang melihat pertanyaan ini
juga melihat pertanyaan-pertanyaan ini 😉