東経と西経、経度はどのような仕組みになっているのかを問う問題です。
中学生でも経度０度がロンドン付近を通過することは分かっていなければなりません。そして日付変更線にも利用される経度180度もどこにあるかわかっている必要があります。もう一つ絶対分かっているべきは明石市を通過する東経135度です。
経度の仕組みが分かっていれば、0度の裏側は180度だと分かりますし、西経15度の裏側は東経165度だと分かります。経度180度の位置が地図中で特定できれば、東経165度がイであることは容易に分かります。
経度の仕組みがイマイチ分からない、上記の説明が理解できない場合は次のような図を描いて見て下さい。
➀円を描きます➁中央に縦線を引いて左右の半円に分けます➂縦線の中央に点を描き、南極と書きます➂円の上に0°と書きます➃円の下に180°と書きます➄円の右側に縦書きで東経と書きます➅円の左側に縦書きで西経と書きます➆0°と南極点を結ぶ線から左側に破線を引いて、15°くらいの扇形を作ります➇0°と南極点を結ぶ線から右側に破線を引いて、165°くらいの扇形を作ります
これで分かりましたか？0°を南に向かって進み、南極点を通過したら180°を北上していくことになる、西経15°を南進して南極点を通過したら東経165°を北上していくことになるという意味が分かりますか？
ちゃうなー。
手順の➆で失敗しています。左側に15度のところ右側に15度のところに破線を描いてしまっています。中心から見ると11時の方向です。そして➇でも間違っています。➆とおなじように0°のところから165°のところに破線です。中心から見ると5時の方向ですね。描き直して、もう一度読んでみて下さいね。
すいません、！💧💧
やってみます😅😅
こんな感じですか？？
図も紙も裏紙ですいません。