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高い方が溶ける。
イオン化傾向とは、イオン化する傾向。イオン化とはイオンになること。イオン化傾向は金属だから、金属が溶けるということ。溶けやすい金属と溶けにくい金属があるということ。溶けやすさは酸化しやすいとかさびやすいと同じで反応しやすいということ。
つまり、イオン化傾向が高い(とは言わず、普通は大きいと言いますが)のは、イオンになりやすいから溶けやすい。イオン化傾向が低い(とは言わず、普通は小さいと言いますが)のは、イオンになりにくいとなります。
金属のイオン化傾向を覚えるときに元素記号を一列に並べますが、左側にある金属が溶けやすく、右にある金属が溶けにくい。オリンピックメダルは右にあります。溶けにくくさびやすにくいからメダルで使ってます。
余談も含め以上です🙇
質問内容違っていたようですね。
この場合は、最初溶けにくい銀が溶けてます。ここに溶けやすい銅を入れると、
Cu→Cu2+ + 2e-の反応が起こり、銅が溶けます。この電子e-を溶けているAg+が受け取り、
Ag+ + e-→ Agの反応が起こります。
追加補足
金属は条件により、イオン化傾向大小関係なく溶けますが、より溶けやすいのはイオン化列が左側の金属。この場合、Cu>Ag
銅が銀より溶けやすい。
銀が溶けていて銅板なら、銀が析出。
銅が溶けていて銀板なら、反応なし。
銀は銅より溶けにくいですが、普通は硝酸銀溶液を銅板に入れ、銀が溶けているものを使います。その溶液で銀を溶かした訳ではありません。溶けにくい金属をあらかじめ溶かした溶液を準備し、溶けやすい板を入れる。
すると、溶けやすい金属板が溶け、銀が析出します。銀より溶けやすいなら、金属板は銅板でなくても他の金属でもOKです🙇
なるほど!分かりやすくありがとうございます!
理解され、良かったです🙇
銀と銅では銀が銅板に析出するとあるんですが、これは銀が解けている訳では無いんですか?