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“玉の緒よ絶えねば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする”の和歌で初句切れと二句切れの部分があるらしいのですが、どこで初句切れと二句切れになっているかわかりません

Answers

この歌の訳は2つあり、
初句切れの方は
「玉の緒のような私の命なんて惜しくない。生き長らえてしまって、あなたに恋心が知られてしまうのならば、絶えてしまった方がいい。」
そして、二句切れの方は
「私の命よ、絶えるなら絶えてしまえ。生き長らえていると、耐え忍ぶ心が弱ってしまうかもしれないから。」
という訳になります。
訳から、初句切れの方は、「玉の緒よ」で読点があるので、区切れとなります。また、二句切れの方は、「玉の緒よ 絶えねば絶えね」で読点なので、そこで区切れとなります。

ゲスト

丁寧にありがとうございます!

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玉の緒よ 絶えねば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 【五七五七七】なので、

初句切れは 玉の緒よ 二句切れは 絶えねば絶えね だと思いますよ!

ゲスト

ありがとうございます

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