✨ Jawaban Terbaik ✨
①3と3.0には大きな違いがあります!有効数字という概念が関わってます。物差しで考えてみますね。ある直線を物差しで計ってみると3.0〜3.1の3.1寄りの値でした。少し大げさな例ですが目で見てわかる範囲とすると… こんな時に有効数字1桁と言われたら3、有効数字2桁と言われたら3.1と答えます。物差しに記載されている数字は1→2→3…だけですが、どこまで詳しく値を出すか?それが有効数字の概念です。より詳しく正確な値が欲しいなら、より細かいメモリまで読みます。ここで注意なのが、ぴったり3が答えでも、有効数字2桁で答えよ。と問題があれば、3.0と答えないといけません。3.0と書くことで小数第1位まで細かくメモリを読んでもぴったり3.0でした、ということを言うことができます。物差しの例え話だったので、少し大げさになりましたが、高校生で化学や生物や物理という勉強を詳しくするようになると、どれだけ大きな値か?またはどれだけ小さな値か?それが大切になります。想像もつかないくらいミクロな世界も学びます!そんな時に有効数字が必要になるので、しっかり理解しておきましょ!
ああっ!待って!まだ...!
3.0だと2.95≦a<3.05で、3だと2.5≦a<3.5だったんですが、.0とかが付くとより詳しく書かなきゃいけないんですか?
多分、答えを出す時に四捨五入することがほとんどで、その考え方からきてると思います!
四捨五入する時は、答えたい桁数+1桁まで値を出してから四捨五入して桁数をそろえます!3.0が答えなら、有効数字3桁目の小数第2位まで値を一旦出すということです。
問われている値+1桁ですね!?分かりやすいです!ありがとうございます!次はそれで解いてみようと思います!本当に何から何までありがとうございました!
細かくありがとうございます!少し気を付けてみようと思います!