Question

のん

〜至急〜
生類憐みの令について論述するテストがあります。
鷹狩り、犬保護、捨て子、捨て牛馬、この4つを中心に説明して、生類憐みの令の歴史的意義を書かなければならないので、文を作って欲しいです

Answer 1

K

「天下の悪法」とまで称された生類憐みの令。しかし近年では再評価されています。
鷹場の廃止、犬、捨て子、捨て牛馬、果ては魚や貝類にまで及んだ綱吉の生類保護は確かにあまりに過剰な政策であったといえるでしょう。
しかし、近年は彼の政策は再評価されています。彼の政策は当時、生き物ひいては人さえも殺し、殺されることが当たり前だった世の中で、命の重みを国民に感じさせる政策だったことでしょう。ましてや、武士の世界では命を軽んじることこそが美しいと考えられていたそうです。
現代の視点からみれば、彼の政策は現代の倫理観(命を簡単に奪ってはいけないという価値観)を当時の戦乱の世から見据えていたという大きな歴史的意義をもった政策であると言えるのではないでしょうか。

Answer 2

k

あー、それ知ってる！
大学生じゃないけど笑