「蒸発熱や融解熱が吸熱反応」ってことは化学者にとって例外のない「当たり前」な事なので、わざわざマイナスをつけません。絶対値で表します。
対して、生成熱と溶解熱は反応によって発熱も吸熱もあるので、区別するために吸熱の場合はマイナスをつけて表現します。
「蒸発熱や融解熱が吸熱反応」ってことは化学者にとって例外のない「当たり前」な事なので、わざわざマイナスをつけません。絶対値で表します。
対して、生成熱と溶解熱は反応によって発熱も吸熱もあるので、区別するために吸熱の場合はマイナスをつけて表現します。
状態変化のための熱は全て正の数で表します。マイナスで答える問題はありませんよ。
反応式のときは吸熱反応を表すためにマイナスは使いますが、蒸発熱や昇華熱は?と聞かれた時は全てプラスで答えてください。
これでわかりますか?
そうです。
生成熱や溶解熱なら式に書かれたものをそのまま書くのでプラスもマイナスもあります。
状態変化を表す熱や結合エネルギー(これは反応熱ではないですが)はプラスだけです。
テキストに昇華熱とかが表にのってると思うので確認してみてください。マイナスがないのが分かると思いますよ。
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式に表すときはプラスマイナスつけてただ熱を聞かれた時はプラスだけですか??