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H2+I2→2HI
とするのは、
A→B という⑤から、B→Cの⑥までの反応です。
つまりは、A→B→Cということ。
この中で最も遅い段階を律速段階というので、⑥の段階が遅いのが実験から分かれば、⑥が律速段階ということになります。
vの式の速度反応式からわかるのではなくて、⑥が律速段階であると実験的に分かったから、vの式が書けるのです。言うなれば、⑤から⑥にかけて自由エネルギーが減少している、そもそも⑥自体の活性化エネルギーがあまりにも大きいため反応が進みにくく相対的に⑥の速度が遅くなるからということがあくまで実験からわかっているのです。
なので、⑥が律速段階であるとわかる。と書いてある前の⑥の速度が小さいというのは実験からわかった知見なのです。
律速段階の定義は、自由エネルギー変化が最も大きい、反応の速度を決定する反応段階なのです。
このv=の式が、なぜ⑥が律速段階であることを説明できるんですか?