(1) πp^2-πr^2
(2)上の式を共通因数 πでくくる
π(p^2-r^2)
因数分解をして
π(p+r)(p-r)
上の式中の括弧に当てはまる関係を見つけていく。
p-q=q-r 移項をして
p+r=2q・・・①
p-r=a ・・・②
①と②をπ(p+r)(p-r) に代入して
π(2aq)
=2πaq となる。
※aとqを使わない場合は問題に適さない。
πは数字であるため、変数の前に置く。