合唱の基本的なポイントとして、全体のバランスに気をつけると良いと思います。
アルトは三和音でいうと、真ん中の音であり、少しでも音程がズレると不協和音を作ってしまいます。
音取りからきちんとコツコツすべきです。
また、主張しすぎてソプラノをぶっ潰してしまうと、裏メロばかり聞こえてしまうことになるので注意しましょう。
また、全体的に声(音)の長さを揃えるときれいです。
パートや人ごとにブレスする位置を変えたりすると、バラバラに聴こえます。
言葉の途中でブレスするのもNGです。
アルトは地声になりやすい音程が多いですが、お尻を引き締める感じで歌うと解消されることが多いと思います。
ありがとーございます。