活用形は全部で6つあります。
*❀٭ 未然形
後に「ない・よう・ぬ・れる」が続く。
*❀٭ 連用形
後に「ます・た・て」が続く。
*❀٭ 終止形
言い切りの形。
*❀٭ 連体形
後に名詞がつく。
*❀٭ 仮定形
後に「ば」がつく。
*❀٭ 命令形
命令の形。
あと、活用の種類って言うのがあります。
・五段活用
・上一段活用
・下一段活用
の3つは、
後に「ない」をつけて判断します。
例 書く 書かぁない
↑ここが、伸ばした時に
「あ」だった場合、五段活用。
「い」だった場合、上一段活用。
「え」だった場合、下一段活用。
カ行変格活用は、「来る」だけ。
サ行変格活用は、「する」だけ。
長文ですみません。
参考になればと思います。
いえいえとんでもない！ありがとうございます！
現代語の活用形についてご説明します。
まず、活用(ことばの形が変わる)する言葉としない言葉があります。
活用する言葉は、①動詞、②形容詞(状態を表し、「-い」で終わる)、③形容動詞(状態を表し、「-だ」・「-である」で終わる)の3つで、これらをまとめて用言と呼びます。
対して、活用しない言葉は、名詞(体言とも言います)、副詞、接続詞などです。
次に、活用についてです。活用は用言にのみ起こるものですが、文法上、活用しない部分(語幹)と活用する部分(活用語尾)とに分けます。
例)「乗る」に「ない」という言葉をくっつけるとき→「乗らない」
・・・「乗」が語幹で、「ら」が活用語尾です。
この活用語尾の種類が活用形と呼ばれるものです。全部で６つあります。
①未然形(「-ない」に続く形)
②連用形(「-たり」など)
③終止形(「。」)
④連体形(「-とき」)
⑤仮定形(「-ば」)
⑥命令形(「-！」)
です。
例えば、動詞「乗る」の活用語尾は、それぞれ
①ら ②り ③る ④る ⑤れ ⑥れ
になります。
(❁´ω`❁)わかりやすい説明ありがとうございます！
活用語尾については、①～⑥を口が酸っぱくなるまで「未然、連用、終止、連体・・・」と繰り返して覚えるのが重要だと思います。
実は、文法は高校の古文の授業でたくさん習うので、基本的なことがらを押さえておくことが重要です。
頑張って下さい…！
ありがとうございます！！
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わざわざ付け加えまでありがとうございます(*´︶`*)