✨ Jawaban Terbaik ✨
NO。全く同じではない。しかし共産主義やら社会主義やらは時代によってその性質がちょっとずつ変化する為、ここでは最も有名なマルクスおよびエンゲルスの考えを軽く解説する。
まず社会主義と共産主義は大変似ている。多くの教員も“同じモノ”と説明する人も多い。が、正確には社会主義の進化系が共産主義と言うべきである。
例えるならピカチュウ(社会主義)の進化系はライチュウ(共産主義)であるというようなものである。
マルクスはこの社会は段階を経て徐々に進化をしていると考えた。
原始共産制
奴隷制
封建制
資本主義
社会主義
共産主義
この順番に徐々に社会は変わっていくのだと考えた。(もろヨーロッパの歴史の流れである)
そして現状の資本主義社会には大きな格差があり、
資本家(ブルジョワジー)は工場や土地などの自分が働かなくてもお金を生み出す資産を持っている(このことからブルジョワジーのことを有産階級とも言う)が、
労働者(プロレタリアート)は自分の体以外にはお金を生み出す手段を持っておらず(このことから無産階級)、ここには大きな格差と搾取の関係が存在すると考えた。
そして将来格差が広がり、プロレタリアートによる革命でブルジョワジーは打倒され、プロレタリアートによる政権が誕生するのだともマルクスは考える。これが社会主義革命である。
しかし社会主義もまだ究極の平等ではない。生産物などは国家が管理する必要性がある為、国家組織自体は存在し、それ故にそこには階級が存在する。この生産手段の管理をする国家すらも無くなり、究極の平等が実現した社会であり、これこそが共産主義社会である。
なので例えばソ連や現在の中華人民共和国などは社会主義国家を自称している(いた)が、国家というものが存在する以上、共産主義ではない。
と、ここまでが大方のマルクスの考えの簡略版であるが、現在では社会主義と言っても社会民主主義(経済体制は資本主義だが、高福祉体制などで限りなく平等に近づく社会体制。現在の北欧諸国などが該当)や、無政府主義(アナーキズム)なども含まれている為かなり広義にわたり、またマルクス自身も著書『共産党宣言』の中ではあまり両者の違いが明確でない(後に明確にするが)など定義なども曖昧で、説明もしにくいものです。なのでこの説明を読んで理解できないのであれば同じものとして理解してもらっても構いません。
とっても詳しくありがとうございます!!