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①等しい ②大きい ③小さい
図3は並列回路です。
並列回路の場合、回路全体を流れる電流は、図1のような1つの電熱線を流れる電流よりも大きくなる。これは並列回路にすると、全体の抵抗が1つの電熱線の抵抗より小さくなるからである。
実際に数値で確かめてみる。
図2からそれぞれの抵抗を求めると
太い電熱線=1V÷0.2A=5Ω
細い電熱線=3V÷0.2A=15Ω
図1のように1本でつないでも、図3のように2本の電熱線を並列につないでも、電熱線にかかる電圧はどちらも等しい。だから、それぞれを流れる電流も等しくなります。
図3の回路において
太い電熱線の電流=9V÷5Ω=1.8A
細い電熱線の電流=9V÷15Ω=0.6A
全体の電流は1.8A+0.6A=2.4A
なので、それぞれの電熱線を流れる電流のどちらよりも大きくなります。
回路全体の抵抗=9V÷2.4A=3.75Ω
となるので、太い電熱線・細い電熱線ともに回路全体の抵抗の大きさの方が小さくなります。
詳しくは高校物理で習いますが、キルヒホッフの電圧則から導き出せます。
中学であれば、並列は電圧が同じ、直列は電流が同じ、と覚えておけば十分です。
ありがとうございます!なぜ電圧は等しいと言えるのですか?