Geoscience
SMA
Terselesaikan

地学基礎の地震の分野です。
画像1枚目の問題を解いてみて、不安だったのでGoogleレンズで検索(画像2枚目)したところ、違う答えが出てきました😅
問題で書かれている平均変動率は、隆起量+沈降量の平均だと思ったのですが、画像2枚目の3番をやると隆起量の平均だけになるのではないかと…。
解説お願いします🙇

【例題1】 西南日本の太平洋岸では、巨大地震の時に急激に土地が隆起するが、 地震と地震の間はゆるやかに沈降する。 この ことから図のようなモデルが考えられる。 このモデルが成り立つ地域の1年あたりの平均変動量はどのくらいか。 600÷100=6 6mm/年 隆起量 100年 平均変動率の グラフ 1m -4mm/年 巨大地震 時間 提出:〆切
21:00 VoLTE | 55% この画像について質問する 1. 問題の解釈: 問題文と図から、巨大地震時に土地が隆起し、その 後の期間で沈降するというサイクルを繰り返してい ることが読み取れます。 図には100年間の変動量と して、巨大地震時の隆起と、その後の沈降量 (-4mm/年)が示されています。 また、 最終的に 600mmの変動量があることも示唆されています。 2. 沈降量の計算: 100年間での沈降量は、 1年あたりの沈降量に年数を 掛けて計算します。 4mm/年×100年=-400mm 3. 巨大地震時の隆起量の計算: 100年間の平均変動量が600mmであり、 そのうち 400mmが沈降によるものであるため、巨大地震時 の隆起量は以下のようになります。 600mm(-400mm)=1000mm 4.1年あたりの平均変動量の計算: 巨大地震時の隆起量1000mmを100年で割ること で1年あたりの平均変動量を求めます。 1000mm = = 10mm/年 100年 最終的な答え : 1年あたりの平均変動量は 10mm/年です。 (ただし、画像に記載されている計算式 「600/(100-6) 6mm/年」は、この問題の 解法とは異なるようです。) AI の回答には間違いが含まれている場合があります。 不正確な回答や 誤解を招く回答が生成される場合があります。 正確性を再確認してく ださい。

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

まず、どこまで理解して600÷100=6mm/年が出てきたか分かりませんが、それで答えは合ってます。
2枚目の画像の解き方は指摘されていた通り隆起量だけの平均になってしまいます。平均変動量はこの問題では100年間の間に隆起した量と沈降した量の差分を地震の起こる周期で割れば出てくるので質問者さんの書かれた600の部分は正確には1000mm-400mm=600mmだと言えます。
何か分からない箇所があれば質問してください。

Post A Comment
Apa kebingunganmu sudah terpecahkan?