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SMA
問2のq’の式の分母に2かけてるのはどうしてですか
この日,
もつことになる。
がαより引き継がれやすいと, 世代を重ねるごとに変動をしながら, Aの遺伝子頻
度が大きくなる傾向になると考えられる。
153 問1 BB の個体: 36% Bbの個体: 48% bbの個体: 16%
問2 0.29 問3 41個体
Key Point 自然選択が働くと、特定の遺伝子型の個体が取り除かれ,ハーディー・ワインベルグの法
則は成り立たない。
解説 問1 遺伝子Bの遺伝子頻度をか. 遺伝子の頻度をg (p+g=1) とすると,この集団に
おける遺伝子型の頻度は次の式で求められる。な
(pB+qb)²= p²BB+2pqBb+q²bb
とは
いる。
よって, 遺伝子型 BB の個体の割合は2=0.62=0.36,
遺伝子型 Bb の個体の割合は2pg=2×0.6×0.4=0.48,
遺伝子型 66 の個体の割合は4=0.4=0.16 となる。
問2bbの個体がすべて取り除かれた後の, 対立遺伝子の遺伝子頻度を′とすると.
BBの個体の割合が 0.36, Bb の個体の割合が 0.48 であったので(sp+Mo
0.48
g′'=
(0.36 +0.48) ×2
0.48
0.84×2
=0.285≒0.29 となる。
変化後の遺伝子頻度で自由交配が行われれば, ハーディー・ワインベルグの法則から次
世代における遺伝子頻度は変わらないので,bの遺伝子頻度は0.29である。
問3 対立遺伝子の遺伝子頻度が0.29 なので, bb が取り除かれた後の対立遺伝子Bの
遺伝子頻度かは、
al
p'=1-0.29=0.71
st
Bb の個体の割合は2pg′=2×0.71×0.29=0.4118 ≒ 0.41
総個体数が100個体であれば,B6の個体数は100×0.41=41)
(d)
153 遺伝子頻度の変化ある生物の集団で、 顕性遺伝子Bとその対立遺伝子である
潜性遺伝子の遺伝子頻度がそれぞれ 0.6 と 0.4 とする。 次の各問いに答えよ。
問1 ハーディー・ワインベルグの法則が成り立っているとすると,この集団の個体の
うち, 遺伝子型 BB Bb, bb の個体はそれぞれ全体の何%だと考えられるか。
問2 ある世代(F)において繁殖前に6bの個体がすべて除かれたとする。 その後、自
交配が行われたとき,次の世代(F2) における遺伝子の遺伝子頻度を求めよ。 なお、
小数第3位を四捨五入して答えよ。
問3 問2のとき,F2世代の総個体数が100個体であれば,遺伝子型 B6 の期待される
SxSd8F+化するが、
個体の数を答えよ。なお,小数第1位を四捨五入して,整数で答えよ。
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