✨ Jawaban Terbaik ✨
まず5.8という数字の出所ですが、これは加湿する前の実験室にある水蒸気量[g/m^3]のことです。17度のときの飽和水蒸気量は14.5[g/m^3]、湿度は40%なので、14.5×0.4=5.8です。
次に、7.3は6度のときの飽和水蒸気量ですね。実験室内の空気のうち、窓ガラスと接している部分の温度は外気温と等しいとされており、外気温は6度で一定なので、これは分かりやすいと思います。
水蒸気量の変化は、7.3-5.8で分かるということですね。では、なぜここに380をかけるのでしょうか。これは、単位に注目してみると簡単かもしれません。
実際に求めたいのは水蒸気量の[g]という単位です。しかし、表の単位を見れば分かりますが、今のままだと単位は[g/m^3]になってしまっていますね。これをgに戻すためには、(7.3-5.8)に[m^3]の単位の数をかける必要があります。ここで(2)の文を見ると、実験室の容積が380[m^3]となっています。よって
380×(7.3-5.8)という式ができ、答えは570、つまりイになるということです。
めちゃくちゃわかりやすいです!!
7.3-5.8は水蒸気の増加量のことだったのですね
これを踏まえて自分でも解いてみます!
ありがとうございました!