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中二地学の問題です
この問題の(2)についてです
答えは380×(7.3-5.8)=570で答えはイになるらしいのですが、なぜこのような式になるのか、5.8はどこから出てきたのかわかりません
どなたか解説お願いします*_ _)

ほうわ 一郎さんは,実験室の窓ガラスがくもるようすを観察した。 次の文章は, 一郎さんが行った 観察についてまとめたものである。 これらについて, 気温 気温と飽和水蒸気量の関係 と飽和水蒸気量の関係を示した表を用いて, あとの問いに 答えなさい。(18点) しつど 気温 [℃] 6 17 18 飽和水蒸気量[g/m² 7.3 14.5 15.4 初め, 実験室の室温は17℃,湿度は40%で, 実験室の窓ガラスはくもっていなかった。 閉めきっ かしつき 実験室内の空気に加湿器を用いて水蒸気を加えていくと,やがて実験室の窓ガラスがくもり 始めた。観察を始めてから窓ガラスがくもり始めるまで外気温は6℃で一定であり、窓ガラスが くもり始めたときの実験室の室温は18℃であった。 ふく 第 (1) 観察を始めたときの, 実験室内の空気1m² 中に含まれる水蒸気量は何gですか。(9点) (2) 観察を始めてから実験室の窓ガラスがくもり始めるまでに, 実験室内の空気全体に含まれる 水蒸気量はおよそ何g増加したと考えられるか, 適当なものを、次のア~エから選び, 記号 で答えなさい。 ただし, 実験室の容積は380mであり、実験室内の空気1m² 中に含まれる 水蒸気量はどの場所でも一定で,実験室内の空気のうち,窓ガラスと接している部分の温度 は外気温と等しいものとする。 (9点) 〔京都一 第 ア 342g イ 570g (1) (2) ウ 3078g I 3648 g A. Bにあてはまる語

Answers

✨ Jawaban Terbaik ✨

まず5.8という数字の出所ですが、これは加湿する前の実験室にある水蒸気量[g/m^3]のことです。17度のときの飽和水蒸気量は14.5[g/m^3]、湿度は40%なので、14.5×0.4=5.8です。
次に、7.3は6度のときの飽和水蒸気量ですね。実験室内の空気のうち、窓ガラスと接している部分の温度は外気温と等しいとされており、外気温は6度で一定なので、これは分かりやすいと思います。
水蒸気量の変化は、7.3-5.8で分かるということですね。では、なぜここに380をかけるのでしょうか。これは、単位に注目してみると簡単かもしれません。
実際に求めたいのは水蒸気量の[g]という単位です。しかし、表の単位を見れば分かりますが、今のままだと単位は[g/m^3]になってしまっていますね。これをgに戻すためには、(7.3-5.8)に[m^3]の単位の数をかける必要があります。ここで(2)の文を見ると、実験室の容積が380[m^3]となっています。よって
380×(7.3-5.8)という式ができ、答えは570、つまりイになるということです。

るり。

めちゃくちゃわかりやすいです!!
7.3-5.8は水蒸気の増加量のことだったのですね
これを踏まえて自分でも解いてみます!
ありがとうございました!

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