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電磁誘導についての問題です。
電磁誘導は、コイルに磁石を近づけたり遠ざけたりすることで、コイルに電流が流れる現象です。
スイッチを入れたとき、C1のコイルに電流が流れます。
導線に電流が流れると、導線の周りに磁界が生まれます。
このときC1は磁石の役割を果たします。
スイッチを入れた瞬間は、C2のコイルにとっては磁界が急に近づいてくることになるので、C2に誘導電流が流れます。
だから、スイッチを入れたときには検流計が触れることになります。
その後滑り抵抗器のつまみを抵抗が大きくなる方向に素早く動かすと、抵抗が大きくなることで、電流が流れにくくなります。電流が流れにくくなることで、発生する磁界が弱くなっていきます。
C1の磁界が弱くなっていくということは、磁石を遠ざけることと同じ作用をしていることになるので、C1に電流を流した時に発生した誘導電流の向きとは逆の向きの電流をが流れることになります。
こんな説明でわかりますかね。
お返事遅くなってすみません!
すごくわかりやすいです
ありがとうございます ·͜·