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 M、NをそれぞれBC、DEの中点、
Hを点Aから面BCDEに向かった垂線を引いたときの交点
としている。

球が内接していてこの図形が正四角錐だから、この球の半径のところがこの球と錐の接点がある。よって前記した⊿MNA上にあると考えられる。だから、AN.MN.AMはそれぞれ円の接線であるため、半径と垂直に交わる。

次に回答にもある通り半径から各角に向かって線分を引く。このとき、半径rを算出するために面積に着目する。半径から接線に向かって書いた直線を高さ、(円の中心をОとしたとき、⊿AONのOとANの中点に向かった線分)そしてその接線を底辺として(⊿AONで言うならばAN)⊿AON、⊿AOM、⊿MONの面積について考える。例えば⊿AONの面積では、1/2+AN×円の半径rである・・・①

ANの長さは3平方の定理で求められる。AN=AMより⊿AMNは二等辺三角形だから、Aからの垂線はMNの中点Hと交わる。よってAH²+HM²=AM²。これに数値を代入すると、5²+12²=25+144=169 √169=±13(ここでAMは長さだから正の数になる。)よってAM=13
ここから①に代入すると13/2 rである。同じように⊿AMO,⊿MONの面積も計算するとそれぞれ、13/2 r、5rになる。
⊿MON、⊿AOM、⊿AONの面積の和を先ほどのrを用いた式で表すと
⊿MON+⊿AOM+⊿AON=13/2 r+13/2 r+5r=18r
⊿AMNは、それらの三角形の面積の和に等しいからこれを解いて
18r=10×12×1/2
18r=60
r=10/3
よって答えは10/3となる。

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